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古物商の許可がある業者と、ない業者の違い

先に、期待を下げる話から書きます。 古物商の許可は、整備の腕前や、そのお店が信用できるかを示すものではありません。 許可があっても、中身の分からない中古PCを売っている業者はあります。 それでも確かめる意味はあるので、何が分かって何が分からないのかを分けて書きます。

当社の許可番号は 第631202200014号 です。 このサイトのすべてのページの下に出しています。 ここは、聞かれる前に出しておくものだと考えています。

そもそも、なぜ許可が要るのか

中古品を仕入れて売る事業には、公安委員会の許可が要ります。 根拠は古物営業法です。

許可を受けた事業者には、取引の記録を作って残すことが求められます。 誰から、いつ、何を仕入れたか。この記録があるので、 後から「その1台がどこから来たのか」をたどれます。 許可の制度が置かれている理由は、ここにあります。

ですので、許可の有無が効いてくるのは 「その中古PCの出どころが説明できるかどうか」という一点です。 説明できない機体を業務で使うのは、事業所にとって別の心配ごとを抱えることになります。

許可があっても分からないこと

ここを混ぜないでいただきたいのですが、 許可番号からは、次のことは何も分かりません。

許可から分かること許可では分からないこと
中古品を扱う事業として届け出ている 整備で何をしているか
取引の記録を残す立場にある OSをどう入れているか
連絡先と事業者がたどれる 壊れたときにどう対応するか
何年落ちの機体を仕入れているか

右の列は、聞かないと出てこないものです。 そこは 「中古PCを買うとき、業者に聞いておきたい5つのこと」に、 当社の答えも並べて書きました。

許可が要らない売り方もあります

「許可が無い=おかしい」ではありません。 個人の方が、自分で使っていたPCを1台手放す。これは古物商の許可が要る話ではありません。 フリマや掲示板で個人から買う場合、相手に許可が無いのは普通のことです。

問題になるのは、事業として継続的に中古PCを仕入れて売っているのに、許可の話が出てこない場合です。 価格の比較については 「中古PC、どこで買うと何が違うのか」に 実際の相場を並べてあります。

確かめ方は、聞くだけです

許可番号は、隠すものではありません。 聞けばその場で答えられるものです。 サイトに出している業者なら、たいていページの下か会社概要にあります。

番号が出てこない、あるいは答えが濁る。 その反応そのものが、判断の材料になります。 番号が本物かどうかを確かめたい場合は、 許可を出した公安委員会(都道府県警察)にお尋ねになれます。

当社の場合

当社は 第631202200014号 で、ご注文をいただいてから条件に合う機体を探して仕入れます。 在庫を先に抱えていないので、取引の記録もそのつど残ります。

整備の中身は 「リファービッシュPCとは」に 7つの工程として全部出しました。 許可番号と整備の中身は、両方そろって初めて意味を持ちます。 片方だけでは、買う側の判断材料になりません。

まとめ

許可番号も整備の中身も、先にお伝えします

どんな機体を、どこから仕入れて、何をしてお渡しするのか。聞かれる前に書いてあります。
いまのPCで足りている場合は、そうお伝えします。

メールでも承ります info@pcnotonari.com(原則2営業日以内にご返信)


注記
古物商許可 第631202200014号は当社の許可番号です。 この記事は、当社が許可を受けて中古PCを扱っている立場からの説明であり、 法令の解釈をお示しするものではありません。 個別の取引が許可の対象になるかどうかは、専門家にご確認いただく項目です。
当サイトでは、商品のご注文・お申込みを受け付けておりません。
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